ステロイド系軟膏の使用は止めましたの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
昨年から顔全体が赤くなり、激しい痒みでいつも腫れていました。
病院の検査結果では花粉が原因で顔に付着すると起きる症状らしいです。
外出は控え、こまめに洗顔、化粧は禁止と指導を受け、抗アレルギー剤とステロイド系軟膏が処方されました。
一時的に赤みと痒みは収まるのですが、止めると戻る、そんなくり返しでした。
別の症状でインターネットで検索して知りました。
漢方相談で体の不調を全て聞いて頂いて、対応してもらいました。
(36歳 女性)
2ヶ月経過した頃から、赤みと肌荒れが少し治まり、痒みの種類が変わってきたのを感じました。
まだ部分的には痒みはありますが、以前に比べ我慢できるため、ステロイド系軟膏の使用は止めました。
便秘や体に熱がこもることにより、お肌の痒みが生じていました。
便を出しつつ、お肌の熱を取る漢方薬を服用していただくことにより、痒みも少しずつ改善してきました。
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